沖縄大交易会2020 — 国際食品商談会 —

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沖縄大交易会について

沖縄大交易会とは

沖縄大交易会は、沖縄の国際物流拠点化(国際物流ハブ化)を促進することにより、日本全国の特産品等の海外販路拡大に資することを目的に開催いたします。
 日本全国の農林水産業者・食品加工業者(サプライヤー)と国内外の流通事業者(バイヤー)に、東アジアの中心という地理的優位性を生かした国際物流ハブ化の舞台である沖縄にご参集いただき、オール沖縄体制で臨む質の高い国際食品商談会を提供することで、日本産農林水産物・食品の輸出促進に繋げて参ります。
 海外バイヤーが多数参加する日本最大級の事前アポイント型個別商談会として、他の見本市とは異なる魅力をご提供し、大交易会のブランド化を図るとともに、沖縄のビジネス拠点、交易拠点としての魅力をご体験いただくことにより、国際的な商談拠点としての地位確立を目指します。
 「沖縄大交易会」は、沖縄県の目指す21世紀の「万国津梁(交易を通しての世界の架け橋)」の実現に向け、アジアの交易拠点としての沖縄を発信し、「オールジャパン(All JAPAN)」そして「オールアジア(ALL ASIA)」の交易会として一層発展させて参ります。

開催日時

会期
2020年11月上旬~2021年2月26日(金)
10:00~17:00(日本時間)
会場
オンラインによる商談会開催
※商談会場の設置はございません
詳細
・食品専用の商談会
・個別商談形式
・webによる事前マッチング
開催規模
前回と同水準を目指す
募集期間
2020年8月下旬~2020年11月30日(月)
参加料
9,900円(税込)
開催特徴
・海外バイヤー数が国内最大級の個別商談会
・商談成約に向けた事前研修会および商談終了後のフォローアップを実現
・沖縄の国際物流ハブ化による輸送効率向上の啓発活動
8th 沖縄大交易会2020
8th沖縄大交易会2020チラシ[PDF:918KB]

沖縄の魅力

亜熱帯・海洋性気候の沖縄

沖縄県は、亜熱帯・海洋性気候風土のもと、恵まれた自然環境、独自の文化や歴史など魅力的な観光・リゾート資源を有し、国内外から多くの観光客が訪れる日本最大のマリンリゾート地です。
かつて琉球王国時代にはその地理的特性を活かし東アジアの中継貿易によって栄えました。現在では沖縄の癒しを求め日本本土のみならず世界各国より多くの方が訪れています。

沖縄県の年間平均気温と降水量のグラフと沖縄のイメージ画像

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沖縄国際ハブ概要(沖縄国際ハブの特徴)

「国内外ともに飛行時間4時間圏内=生鮮品の品質維持」
「深夜発=おおよそ明朝にアジア各国に到着が可能」

沖縄より飛行4時間圏内の沖縄近辺の地図(ANA資料より引用)

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沖縄国際ハブ概要(沖縄国際ハブの強み)

「豊富な国内路線網を活用して沖縄へ集約が可能」

  • 沖縄国際物流ハブの強み
    沖縄国際物流ハブの強み
    沖縄国際物流ハブの強み
    沖縄国際物流ハブの強み

沖縄国際ハブ概要(深夜便ネットワーク)

「羽田へ00:00までに届ける事は国内のどの地方空港でも可能」
「生鮮品等におけるスピード輸送実現が可能」

香港への物流の流れの場合のフロー

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