琉球放送

地域に根差した放送局

戦後復興の最中、県内で初めてラジオ放送をスタートした琉球放送は、60年以上に渡り地域を見つめ、沖縄の様々な出来事や豊かな自然、文化を映像や音声で伝えてきました。

沖縄のことを大切に思い、沖縄をこよなく愛する放送局として地元の情報をいち早くキャッチ！テレビやラジオを通して県民の知りたいを深く掘り下げたニュースや県内の話題をたっぷり詰め込んだ情報バラエティー番組を放送しています。
また、「さんしんの日」を代表とする芸能イベントや「那覇マラソン」「プロ野球公式戦」「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」といったスポーツイベントなどを開催しています。さらに、アプリやSNSなどインターネットを通してコンテンツを展開。沖縄に根差した「NO.1総合コンテンツ企業」を目指しています。

今年4月、SDGｓ宣言をし、県内マスコミで初めて国連の「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。
日々のニュースで発信するだけでなく、県内のスポンサー企業と連携し、SDGsに関する話題を放送しています。
SDGｓアクションプランのひとつとして「子どもたちの笑顔のために」活動しており、18才で児童養護施設を卒業、里親家庭から独立する少年少女を支援する「応援18の旅立ち」では2014年からこれまでに2200万円余りの寄付を行ってきました。
　
琉球放送は、これからもしっかりと足元の課題をみつめ、県民・企業・団体と連携しながら、この島の自然と持続可能な発展が共存する平和な社会の実現に取り組みます。